怒涛のごとく読む。

最近購入した本や再読したいと思っていた本、殆ど読んでしまった…。特におもしろかったのが

遺伝子が解く! 男の指のひみつ (文春文庫―私が、答えます)

遺伝子が解く! 男の指のひみつ (文春文庫―私が、答えます)

秘密の花園 (新潮文庫)

秘密の花園 (新潮文庫)

再読したものたち。
遺伝子のひみつとか、性科学はおおいに興味があるので、もっといろいろ読みたい。触発されてまず“精子戦争”(by河出文庫)買おうと思ったけど、何か勇気がでず…保留。
三浦しをんは、“ロマンス小説〜”より“秘密の花園”の方が陰がありスキだ。三浦しをんのエッセイはどれも間違いないが、小説はけっこう好みが…そういえば“まほろ駅前〜”も、挫折した。
で、今は穂村弘の“本当はちがうんだ日記”を読んでいるのだが、なんせ穂村弘の歌集とか全然読んだことなく、いきなりエッセイに手を出してしまったため、いまいち深くおもしろがれない。歴史を知らずに名跡を訪れたような感覚。なんかくやしいんだよね〜こういうの。なるべくなくしていきたい感覚。