念願の文庫を。

闇の子供たち (幻冬舎文庫)

闇の子供たち (幻冬舎文庫)

ヘビーです…。昨日まで森見登美彦の“夜は短し〜”を読んでいた(まだ読んどったんかい!)私にはツラひものが。
発展途上国の女性を買う先進国の男性は最低だと思っている私。おまえらプライドないんかい!という単純な理由で。理解できないんだよねー…侮蔑の対象とヤレるってことが。まぁ、もうちょい読み進めてまた考えたい。

“夜は短し〜”が、長かったー…森見登美彦(やきもき系)にしても超やきもきするよ。やきもきさせられまくったわりには、最後あっさり短くハッピーエンド。何か疲れた…。